山梨中央銀行の社会的責任

山梨中央銀行は、山梨県内で唯一の地方銀行であるため県内での社会的責任は大きく、山梨県を支える存在でもあります。ですから、山梨中央銀行では様々な方面から利用者と地域の人々のための取り組みを行っています。例えば、地元の中小企業に対して積極的に融資などの取引依頼を行ったり、会社同士を繋ぎ合せるためのイベントやセミナーを開催しています。現在の金融市場は厳しい状態が続いていますが、少しずつでも中小企業が元気になれば地域全体が活性化します。このような取り組みは、ネットワークの広い地域金融機関の大切な役目です。

それから、小中学生に職場体験をしてもらったり学生に出張授業をするなど、若い世代に金融業界に興味を持ってもらう活動もしています。銀行は親に付き添って行くぐらいで、直接取引する機会はありませんが、こういった活動があると銀行への関心が高まります。その他にも、2013年に世界文化遺産に登録された富士山の保全活動のための寄付なども行っています。こういった活動内容はあまり知られていませんが、多くの銀行では窓口業務以外でもいろいろな取り組みをしています。

山梨中央銀行の前身の金融機関は1874年(明治7年)に設立されているので140年以上の歴史があります。それは、いつの時代でも預金者のことを考えたサービスを行い、常に新しい金融情報を提供し続けてきたため、地域の人々の信頼を得ることができたからです。どんな依頼内容もできるだけ対応したり、金融商品を豊富に扱うなどお客様が満足できるよう心掛けるだけでなく、契約内容を分かりやすくする、取引内容の詳しい説明をするといった細かいところまで気を配っています。

インターネットバンキングのおかげで営業日以外でも取引照会がスムーズにできたり、心地よく銀行を利用できるのも今では当たり前ですが、山梨中央銀行では早い段階で取り入れて実践してきました。そういった、地道な努力があってこそ県を支える銀行へと成長できたのです。

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